次の100年へ
新たな挑戦

For The NEXT

MOVIE

100周年記念ムービー

VISION

今後のビジョン

次の100年へ、新たな挑戦

 私たちは創業以来100年間、日本の産業を支えるモノづくり企業として技術を磨き続けてきました。
 次の100年に向けて東洋精機は、お客様はもちろんのこと、国や社会へと視野を広げ、一層の安心・安全を提供する技術向上に挑戦してまいります。
 そして、従業員一人ひとりが主役となり、力を結集させ、取引先との信頼関係を構築し、東洋精機にかかわる全ての「人」が心・技・体ともに健やかに働ける企業を目指します。

MESSAGE

社長メッセージ

次の100年へ向けて
― 感謝と決意 ―

 東洋精機株式会社は、2020年5月15日をもちまして、株式会社として設立されてから100周年を迎えます。
 ご愛顧ならびにご支援を賜りましたお客さま、パートナー企業の皆さまをはじめ、私たちを支えていただきました多くの皆々様に、心より感謝を申し上げます。
 100年という月日の流れの中、世の中は劇的な変化をし続けております。その間に技術・経験・実績を積み重ね、品質の高い堅牢な装置を作り、皆さまに認められる企業に成長した100年でありました。
 これからも、お客さまに信頼され続けることを信条に、活動してまいります。引き続きのご愛顧とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長置山 雅彦

HISTORY

100年のあゆみ

東洋精機株式会社は、
2020年に創業100周年を迎えました。

  • HISTORY OF
    1920

    1940
  • HISTORY OF
    1940

    1960
  • HISTORY OF
    1960

    1980
  • HISTORY OF
    1980

    2000
  • HISTORY OF
    2000

    2020
  • 1920
  • 1921
  • 1922
  • 1923
  • 1924
  • 1925
  • 1926
  • 1927
  • 1928
  • 1929
  • 1930
  • 1931
  • 1932
  • 1933
  • 1934
  • 1935
  • 1936
  • 1937
  • 1938
  • 1939
  • 1940
    • 1920年5月
      (大正9)
    • (株式会社)
      東洋鑢合資会社と合資会社大阪伸銅所を併合し東洋鑢伸銅株式会社を設立
      資本金300万円、初代社長に田邉貫一が就任
    • 1921年5月
      (大正10)
    • 型打鍛造品が脚光を浴びる
    • 1923年5月
      (大正12)
    • 福嶋行信 二代目社長に就任
    • 1923年6月
      (大正12)
    • 飛行機用ラジエータチューブを受注
    • 1923年12月
      (大正12)
    • 関東大震災により福嶋社長辞任、田邉幸次郎三代目社長代行となる
    • 1928年4月
      (昭和3)
    • 株式会社設立以来初めて3%の株主配当を行う
    • 1929年6月
      (昭和4)
    • 大阪府商品陳列所において昭和天皇の天覧を受け、軍配印の鑢をお買い上げの光栄に浴する
    • 1934年4月
      (昭和9)
    • 業績好調、12%の株主配当を始める
    • 1937年7月
      (昭和12)
    • ダイカスト工場を創設
      航空機部品の生産に貢献
    • 1938年3月
      (昭和13)
    • 尼崎市北大物町に土地1,171坪を購入、鑢工場を建設、また同市尾浜に1,570坪を購入
    • 1938年5月
      (昭和13)
    • 田邉幸次郎 正式に三代目社長に就任
    • 1939年1月
      (昭和14)
    • 尼崎市長洲の土地8,729坪(現本社工場)を購入、新工場の建設に着手
    • 1939年5月
      (昭和14)
    • 尼崎市北大物町の鑢新工場の竣工式をかねて創立20周年式典を挙行
    • 1940年11月
      (昭和15)
    • 私立東洋鑢伸銅青年学校を開設
      戦艦大和、武蔵の砲塔用装置を納入
    • 1941年5月
      (昭和16)
    • 尼崎市長洲に尼崎新工場(現本社工場)完成竣工式挙行
    • 1942年12月
      (昭和17)
    • 本社移転の登記を行い、本社を大阪市より尼崎市に移す
    • 1944年6月
      (昭和19)
    • 社名を現在の東洋精機株式会社に変更
    • 1944年9月
      (昭和19)
    • 資本金を450万円に増資
    • 1945年11月
      (昭和20)
    • 田邉友太郎 四代目社長に就任
    • 1946年
      (昭和21)
    • 製粉機を造る
    • 1946年8月
      (昭和21)
    • 大阪帝国大学の菊池正士博士を研究室長に迎え、産学共同で真空機器の研究と製作を開始
    • 1947年
      (昭和22)
    • 真空ポンプを完成、電鉄用メタルの製作
    • 1947年
      (昭和22)
    • 銅線、真鍮線の生産開始
    • 1948年
      (昭和23)
    • 製縄機の生産開始、捺染ロールの生産再開
    • 1948年
      (昭和23)
    • 電気洗濯機の試作、研究を開始
    • 1949年1月
      (昭和24)
    • 資本金を1,000万円に増資
    • 1949年5月
      (昭和24)
    • 大阪証券取引所に、戦後の売買立会開始とともに上場
    • 1950年8月
      (昭和25)
    • 鑢部門を分離し、資本金150万円で東洋鑢株式会社設立
    • 1950年11月
      (昭和25)
    • 長洲診療所を開設
    • 1951年10月
      (昭和26)
    • 資本金を2,000万円に増資
    • 1952年10月
      (昭和27)
    • 捺染用銅ロールのJIS規格表示許可
    • 1952年11月
      (昭和27)
    • 米国ユテクテック社低温溶接棒の日本総代理店、協和商事株式会社の経営権を譲り受ける
    • 1953年4月
      (昭和28)
    • 真空部門を分離して、本社敷地内に資本金500万円で株式会社東洋精機真空研究所を設立
    • 1955年9月
      (昭和30)
    • 防衛庁向け高圧バルブ類の製造開始
    • 1956年5月
      (昭和31)
    • 10年勤労表彰を始める
    • 1956年11月
      (昭和31)
    • 株式会社東洋精機真空研究所と日本真空技術株式会社が対等合併、新社名を「日本真空技術」とする
    • 1957年3月
      (昭和32)
    • 田邉友太郎社長 北陸銀行頭取に就任のため辞任、田邉友和 五代目社長に就任
    • 1958年
      (昭和33)
    • ピストン式減圧弁を開発
    • 1960年7月
      (昭和35)
    • 株式上場の廃止
    • 1961年3月
      (昭和36)
    • 一般伸銅品、並びに特殊伸銅品のJIS規格表示許可
    • 1961年10月
      (昭和36)
    • 資本金を5,000万円に増資
    • 1963年12月
      (昭和38)
    • 350t非鉄用大型クランクプレスを導入、以後型打鍛造の近代化をすすめる
    • 1966年11月
      (昭和41)
    • 500tクランクプレス導入
    • 1970年5月
      (昭和45)
    • 創立50周年記念式典を行う
    • 1971年
      (昭和46)
    • 穴あけ鍛造用サブプレスを開発
    • 1973年4月
      (昭和48)
    • 兵庫県朝来郡山東町に100%出資の現地法人として資本金500万円で山東工業株式会社を設立
    • 1973年10月
      (昭和48)
    • 高圧ガス設備メーカーの第2種認定事業所に認定(通産大臣)
    • 1973年12月
      (昭和48)
    • コンピュータを導入
    • 1976年7月
      (昭和51)
    • 兵庫県氷上郡青垣町に100%出資の現地法人として資本金500万円で青垣工業株式会社を設立
    • 1977年11月
      (昭和52)
    • 黄銅棒部門の廃止と捺染用銅ロール部門の休止を決定
    • 1978年9月
      (昭和53)
    • 土居四郎 六代目社長に就任
    • 1979年11月
      (昭和54)
    • 防衛庁技術研究本部長より感謝状を受ける
    • 1980年8月
      (昭和55)
    • 機械工場とバリ処理工場を新築
    • 1980年11月
      (昭和55)
    • 騒音防止型電磁弁の実用新案登録
    • 1981年10月
      (昭和56)
    • 深海潜水調査船「しんかい2000」完成、当社のチタン製高圧ガス止弁、逆止弁などの高圧バルブが搭載される
    • 1982年4月
      (昭和57)
    • 提案制度を導入し、日常業務の合理化を図る
    • 1982年8月
      (昭和57)
    • 試験室を建設、電子顕微鏡など試験設備を充実
    • 1982年
      (昭和57)
    • 鍛造用ロボットを自社で開発
    • 1984年4月
      (昭和59)
    • 気体放出弁の実用新案登録
    • 1985年3月
      (昭和60)
    • 高圧空気製造設備の増設とともに1600tフリクションプレスを導入
    • 1987年2月
      (昭和62)
    • 労働災害の無災害記録100万時間を突破
    • 1987年4月
      (昭和62)
    • 完全週休2日制の実施
    • 1987年6月
      (昭和62)
    • 黒田隼雄 七代目社長に就任
    • 1987年12月
      (昭和62)
    • 鍛造工場が新築竣工
    • 1988年1月
      (昭和63)
    • クリーンルーム(クラス1000)を設置
    • 1988年
      (昭和63)
    • 鍛造工場に無人搬送装置設置
    • 1989年2月
      (平成元年)
    • バランス型減圧弁実用新案登録、事業部制を採用
    • 1989年11月
      (平成元年)
    • 世界最深の潜水能力を誇る深海潜水調査船「しんかい6500」が完成、当社の各種高圧バルブが搭載される
    • 1990年5月
      (平成2)
    • アルミ蹄鉄の鍛造を自社で開発
    • 1990年11月
      (平成2)
    • 機械工場を増築、約2倍の広さとなる
    • 1990年11月
      (平成2)
    • 防衛庁技術研究本部長より再び感謝状を受ける
    • 1991年4月
      (平成3)
    • 資本金5,000万円を1億円に増資
    • 1992年4月
      (平成4)
    • 黒田社長 尼崎経営者協会副会長に就任
    • 1993年7月
      (平成5)
    • イタリアより360tクランクプレス輸入
      穴あけ鍛造に威力を発揮
    • 1995年8月
      (平成7)
    • 山東工業(株) 資本金1,000万円に増資
    • 1995年9月
      (平成7)
    • 青垣工業(株) 資本金1,000万円に増資
    • 1996年6月
      (平成8)
    • 渡辺申孝 八代目社長に就任
    • 1996年8月
      (平成8)
    • 鍛造製造部事務所、立体倉庫、食堂等の共同棟が完成
    • 1996年11月
      (平成8)
    • 初めて海外(香港)への社員旅行実施
    • 1997年
      (平成9)
    • イタリアより再度400tクランクプレス輸入
    • 1997年10月
      (平成9)
    • 閉止弁機構、高圧ガス用減圧弁特許取得
    • 1998年1月
      (平成10)
    • 品質マネジメントシステムISO9001の認証取得
    • 1999年4月
      (平成11)
    • 渡辺社長 近畿非鉄鍛造工業会会長に就任
    • 2000年2月
      (平成12)
    • 250t油圧プレス設置
    • 2000年5月
      (平成12)
    • 創立80周年記念式典及び祝賀会の開催
    • 2000年5月
      (平成12)
    • 渡辺社長 尼崎経営者協会副会長に就任
    • 2000年5月
      (平成12)
    • 日本銅センターから型打鍛造品開発で表彰
    • 2000年6月
      (平成12)
    • 尼崎商工会議所から創業90周年の表彰を受ける
    • 2000年6月
      (平成12)
    • 名田裕亮取締役が退任、中本龍介常務が専務、水上喜夫取締役が常務に就任
    • 2000年8月
      (平成12)
    • 三和鍛造株式会社に、引き継ぎ事務処理のため、経理前田有一氏・製造山口浩氏を派遣
    • 2000年9月
      (平成12)
    • 当社鍛造品を三和鍛造にて製造開始
    • 2000年10月
      (平成12)
    • 鍛造事業部 金型工場・倉庫新築
    • 2000年12月
      (平成12)
    • 東洋精機グループとなった三和鍛造株式会社の初代社長に当社代表取締役社長渡辺申孝が就任
    • 2001年2月
      (平成13)
    • 機械事業部棟(1階が出荷・部品倉庫、2階が機械事業部事務所)を新築
    • 2001年9月
      (平成13)
    • 機械事業部 油圧検査場新築
    • 2001年9月
      (平成13)
    • 環境マネジメントシステムISO14001の認証取得
    • 2002年1月
      (平成14)
    • 厚生棟(更衣室・浴場)新築
    • 2002年9月
      (平成14)
    • 機械事業部 円筒研磨機設置
    • 2002年9月
      (平成14)
    • NEDOの助成を受け、東京大学とマグネシウム合金に関する産学協同研究「マグネシウム・プロジェクト」を開始
    • 2002年11月
      (平成14)
    • 400t油圧プレス 設置
    • 2002年12月
      (平成14)
    • マグネシウム・プロジェクト用300tプレス設置
    • 2003年11月
      (平成15)
    • マグネシウム・プロジェクトで開発された『MgSiX』を東京大学で開催の懇話会にて発表
    • 2003年12月
      (平成15)
    • 本館事務所が国の登録有形文化財に登録される
    • 2006年6月
      (平成18)
    • 社長に中本龍介就任
    • 2007年3月
      (平成19)
    • 青垣工業へ315tプレス設置
    • 2007年6月
      (平成19)
    • 三和鍛造に機械事業部向け切削機械搬入、加工開始
    • 2007年7月
      (平成19)
    • 田邉弘太郎最高顧問が退任
    • 2007年11月
      (平成19)
    • 本館事務所が国の近代化産業遺産に認定される
    • 2008年3月
      (平成20)
    • 機械事業部 CNC横型中グリフライス盤設置
    • 2008年4月
      (平成20)
    • 1日、鍛造事業部・機械事業部の事業部制の廃止
    • 2008年4月
      (平成20)
    • 1日、機械部門 検査工場・圧縮機室・二方ボール弁工場圧縮機室新築
    • 2008年4月
      (平成20)
    • 関連会社の三和鍛造が山東工業と青垣工業を合併し、「SSA工業株式会社」としてスタート
    • 2008年5月
      (平成20)
    • 16日、創業100周年記念式典を実施
    • 2008年6月
      (平成20)
    • 8日、創業100周年記念行事の一環で富山市の光厳寺において報告会
    • 2008年7月
      (平成20)
    • 機械部門 新検査工場高圧バルブ試験装置・高圧空気コンプレッサー設置
    • 2008年9月
      (平成20)
    • 機械部門 組立工場完成
    • 2008年10月
      (平成20)
    • NC旋盤2台設置
    • 2008年12月
      (平成20)
    • 横型マシニングセンター・縦型マシニングセンター設置
    • 2010年1月
      (平成22)
    • 300tプレス SSA工業山東工場に移設
    • 2010年5月
      (平成22)
    • 27日、SSA工業の株主総会において社長が中本龍介から西川祐一郎へ交代
    • 2010年8月
      (平成22)
    • 機械部門のMC2台をSSA工業へ移設
    • 2010年12月
      (平成22)
    • 呉造修補給処にて当社の造修補給業務の協力に対し表彰式が執り行われた
    • 2011年1月
      (平成23)
    • 機械部門に縦型マシニングセンター設置
    • 2011年5月
      (平成23)
    • 三菱重工パートナー会議に出席(取引先1万数千社の中より中核企業に選ばれる)
    • 2012年6月
      (平成24)
    • 社長に内村登誌重就任
    • 2013年3月
      (平成25)
    • 機械部門 組立工場新築
      新生産管理システム導入
    • 2013年4月
      (平成25)
    • 7日、機械部門にMC設置
    • 2013年7月
      (平成25)
    • 300tプレスをSSA工業青垣工場へ移設
    • 2013年9月
      (平成25)
    • 機械部門 MCをSSA工業枚方本社に移設
    • 2015年3月
      (平成27)
    • 鍛造部門 鍛造工場内に事務所を移設
    • 2015年10月
      (平成27)
    • 社長に吉川眞二就任
    • 2016年1月
      (平成28)
    • 生産管理システム 2次ステップへ
    • 2016年2月
      (平成28)
    • 自動倉庫ロータリーストッカー設置
    • 2016年11月
      (平成28)
    • 機械部門 組立工場増築
    • 2017年2月
      (平成29)
    • 機械部門 検査工場東棟増築
    • 2017年11月
      (平成29)
    • 機械部門NCフライス盤設置
    • 2017年11月
      (平成29)
    • 機械部門 5軸複合加工機設置
    • 2019年1月
      (平成31)
    • ロータリーストッカー新規導入
    • 2019年3月
      (平成31)
    • カスタム旋盤設置
      立型MC設置
    • 2020年3月
      (令和2)
    • 4軸複合加工機設置
    • 2020年5月
      (令和2)
    • 創立100周年
    • 2020年6月
      (令和2)
    • 社長に置山雅彦就任

EVENT

設立100周年記念式典・祝賀会

日 時
2020年10月30日(金)
午後3時開場 午後3時30分開宴
会 場
都ホテル 尼崎

以下のとおり無事執り行われました

東洋精機株式会社 公式HP